石巻市 雄勝町伊達の黒船太鼓保存会の公式ブログ  DATE NO KUROFUNE TAIKO of Ogatsu Official Blog.

曲目



組曲: 雄勝町伊達の黒船太鼓



西暦1612年、藩祖伊達政宗公の命を受け、支倉常長一行「慶長派遣使節」が
大きな夢を持ち遙かローマを目指し、太平洋を往復した伊達の黒船
「サン・フアン・バウティスタ号」の航海の辛さ、不安そして
無事にメキシコ・アカプルコに入港、
そこからスペイン、ローマまでたどり着いた感激を3部作曲で表現。

「伊達の黒船 (だてのくろふね) / 作曲: 飛鳥 大五郎」(1991年)

建造から出帆、太平洋を横断しメキシコのアカプルコに到着までの表現。


「図南の響 (となんのひびき) / 作曲: 時勝矢 一路」(1992年)

アカプルコから大西洋を渡り、スペインのセビーリャに到着し、
陸路でイタリアのローマまでの表現。


「祝賀の舞 (しゅくがのまい) / 作曲: 時勝矢 一路」(1992年)

目的地へ無事に辿り着いた一行の喜びの表現。




祭鼓(まつりこ) / 作曲:時勝矢 一路 (1993年)


宮太鼓が斜め打ちにで、
締太鼓、宮太鼓、大太鼓、チャッパとの掛け合いある陽気で激しく、
お祭の、楽しく激しい雰囲気が出る楽曲です。





ペルム幻想 〜二億五〇〇〇万年の大地の夢〜 / 作曲:和泉耕二 (2007年)



「ペルム」とは2億5千万年前のペルム紀(地質年代)のこと。
2億5千万年という途方もない遙かな過去から今に至る時の流れは、
私たちの想像を激しくかき立てる。
はっきり言えることは、その間、
「大地は裂け、土は石となり、海は山となったこと」、
「地球上のすべてが、それ以前から途切れることなく、今に繋がっていて、
尚、未来に向かっている」ということ......。
しかも何故かは分からぬが、いつの日から私たちヒトも、
奇跡であるかのように地球という大地の上に立つことが出来ている。
きっと私たちヒトも、地球が見ている夢の一部なのかも知れぬ。


ピアノ、和太鼓、ディジュリドゥ/サウンドエフェクツ、
そして玄昌石(雄勝石)を叩いたり、石工人が石を削る音の現代音楽曲。
雄勝石の玄昌石が採れる地層が2億5千万年前のペルム紀の地層。



祝祭 / 作曲:牧野輝義


楽曲紹介:




ひ・ふ・み / 作曲:神山正行 (2013年)



東日本大震災の後に活動を再開できた「復活」の喜びと、
新たな土を踏みしめ、そして新しい風を受け入れる
「風土」を表現した楽曲です。

曲の名前になっている「ひふみ」は
黒船太鼓保存会が楽曲覚える時に用いる「口唱歌(口太鼓)」で、
「ひふみよいむなやこともちらね・・・・」と稽古の時に口伝されてます。
元々は日本の芸能の祖、日本最古の踊り子のアメノウズメが
岩戸の前で神舞った時に歌われていたのが「ひふみ神歌」という祝詞でもある説から
風土、復活の意と願いを込めました。


篠笛に、地打ちを締太鼓/宮太鼓、桶太鼓での組太鼓に、
雄勝町の名産品の「雄勝石 玄昌石」で作った石琴に組み入れた
即興的な演奏の曲です。



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